現地進出プラン

現地進出プラン

サービス概要

エスプールロジスティクスでは連結子会社であるShipeee社と連携し、進出国現地に商品を在庫して本格的な売り上げ拡大を目指す事業者に向けて、自社の商品に適した売り場や広告・販売方法などを提案します。
現地モールや自社ドメインの構築、シニア層や高所得層向けのリアルプロモーションなど様々な手法を用意しています。

台湾最大手リース企業との取り組み

台湾最大手のリース企業と連携して、リース先企業向けのイベントで商品の広告宣伝を行うことができます。
上記の大手リース企業は、台湾国内だけで60,000社以上の企業向けに複合機等のリースを行っています。またそのつながりを生かした次なる取り組みとして、従業員の健康を意識した「健康経営イベント」をリース先企業に提供しています。

弊社の連結子会社であるShipeeeはそのイベントに日本の商品を提供することで、各企業の従業員向けに向けた広告宣伝はもちろん、商品に興味のあるアカウントの取得や商品に対するアンケートなど、その後の販売戦略に生きるデータの取得が可能になります。
また「健康経営」に対する意識の高い企業は従業員の可処分所得も高く、継続的な購入などで各消費者のLTV(Life Time Value)が高い傾向にあります。

中級以上向け管理物件会社との取り組み

台湾では管理物件会社が入居者満足の向上のため、入居者向けのカタログ販売や実演販売会などを積極的に行う傾向があります。
弊社の連結子会社であるShipeeeは、中級以上の物件を専門に扱う大手管理物件会社と連携し、入居者向けのカタログや実演販売会向けに商品を提供しています。

注文はマンションの管理人を通して電話で行われることが多く、シニア層など普段ネットに触れない層からの購入が多いことが大きな特徴の1つです。
また実演販売会は消費者にその場で商品を試してもらうことも可能で、購入はもちろん、シニア層が商品購入の際に最も参考にする*とされる口コミ効果も期待できます。
*2016年行政院調査に基づく統計を参照)

その他の取り組み

弊社の連結子会社であるShipeeeでは上記以外にも様々な販売手法を提案しております。1つには日本でも多数の顧客を抱える日系のカード会社の台湾顧客向けに、DMの発送などで商品認知を広げることのできる方法があり
ます。​

また、日本の冷凍食品に特化したプラットフォームの管理・運営も行っており、日本国内での在庫の集約と一括配送による物流費の削減、プラットフォーム化による広告費の削減など、売り上げ拡大以外でも多くのメリットを提供することができます。
さらには、台湾現地のスーパーマーケットやドラッグストアとの連携も進んでおり、各店舗への商品の陳列によるエンゲージメントやブランド認知の向上などの効果を見込むことが可能です。